熊本・大分

大津日吉神社

熊本県菊池郡大津町大津2184-1
TEL:096-293-2064
http://www.hiyosijinnjyaguuji.com/


境内のあちこちに猿の石像が据えられ、社務所は猿グッズでいっぱいです。日吉神社では昔から神様のお遣いの猿を、「神猿・・・まさる」と呼んで尊びます。「魔去る」「勝る・優る・賢る」「増さる」に通じる縁起の良い物と大切にされます。 
また猿は夫婦仲がよく親子の愛情も深い動物で、犬と同じように沢山の子供に恵まれることから、家内安全・稼業繁栄・夫婦円満・子授け・安産・子育ての守護神として親しまれます。

 
大津日吉神社様よりコメント(2008年5月)

小神社は、江戸時代には薬師堂が祀られていたこともあり、病院薬局など医療関係者のお参りが絶えません。人口三万余りの地方の町にある大病院や法人の中小病院、歯科医院の先生方も少なくとも一年に一度は参拝しておられます。

御祭神の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)は、因幡の白ウサギの神話にあるように、医薬医術の守護神です。また伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)は、夫の伊邪那伎大神(いざなぎのおおかみ)と力を合わせ日本の国土を産みなし、数々の島々や山川草木をお生になり、日本の国の基をたてられました。この御事績は、結婚して家庭を持ち子供を育てていく夫婦のあるべき姿、夫婦の道のお手本として今も昔も変わることなく大切にされています。

日吉神社の神様のお遣いの猿(稲荷神社 狐 八幡宮 鳩 春日神社 鹿 その他等々)は、古来「まさる」と呼ばれ、魔去る 勝さる 賢さる 増さるに通じる縁起物と尊ばれます。また猿は、夫婦仲がよく親子の愛情が深く、犬と同様に沢山の子供に恵まれことから夫婦円満 子授け 安産 子育ての守り神と尊ばれています。

当社でも、なかなか子供に恵まれなかった夫婦が、五猿塔(五匹の猿の石像)をお参りのたびになでて、願い叶い見事女の子を授かりました。それまで、娘の結婚を喜べなかった娘の父親も、初孫の誕生をたいそう喜び、今までの娘婿へのわだかまりも消え、子抱き猿の石像を奉納して娘夫婦孫の幸せを
日々祈っておられます。(ちなみに地方タウン誌の紹介もありました)

子抱き猿の石像が雨ざらし日ざらしでは可哀想と思う孫思いの工務店のお祖父さんが、その石像に上屋を奉納、孫の誕生を喜ぶ祖父母の気持ちにさらなる応援となりました。

不思議なもので、お芽出たい話はとんとん拍子に伝わり、結婚した若夫婦に子供が授かったお礼に、先の子抱き猿の石像の前に石鳥居を奉納してもらいました。神様のお恵みを頂いた喜びを、何か感謝の品物で表したいという素直な気持ちは、有り難いことです。願えば叶うものだと、宮司自身確信しております。

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2007年05月08日 08:59